はる家の朝粥|七草がゆ

趣きの異なる築100年の京町家4棟が隣り合う「はる家 梅小路」は、平成31年(2019年)1月7日〜10日の期間限定で「七草がゆ」を召し上がって頂く会を開催いたします。
初春の代表的な7種類の若菜を1月7日にお粥にして頂く「七草がゆ」。「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、これぞ七草」語呂合わせがよく、すぐに覚えてしまう和歌にもなり、古来、世代を超えて親しまれてきました。昔ながらの町家での、ほっとするひとときは、寒さで弱りがちな胃腸をいたわり、体調を整えます。

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七草粥の由来
松飾りをつけておく「松の内」最後の7日に「春の七草」と呼ばれる7種類の野草を炊き込んだおかゆをいただき、1年の無病息災を祈ります。芽吹いたばかりの野草の新芽には強い生命力が宿ると言われています。実際に7種の若菜にはそれぞれ薬効があり、寒さで弱りがちな胃腸をいたわり、体調を整える働きがあります。

春の七草    薬効
セリ・・・・・・便秘の解消や貧血予防。
ナズナ・・・・・解熱や血圧を下げる。
ゴギョウ・・・・咳や喉の炎症を鎮静化。
ハコベラ・・・・豊富なミネラルで健康促進。
ホトケノザ・・・胃腸の働きを促し食欲増進。
スズナ・・・・・消化を促し腸内環境を改善。
スズシロ・・・・消化促進および便秘解消。

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今後の展開
はる家は今後も、町家に宿る昔ながらの「いいもの」を提供していきます。国内のみならず世界で高い評価を得る日本の伝統文化が凝縮された町家の暮らし。いつもの暮らしに少し伝統文化を取り入れるだけでグッと深まるライフスタイルを提案してまいります。

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次回は、1月20日頃から「小豆がゆ」を予定しています。厳しい寒さの中にも、ほのかな温かみを感じられる「大寒」の時期ならではの昔ながらの生活の知恵をお楽しみください。

はる家 梅小路
趣きの異なる築100年の京町家4棟が隣り合う「はる家 梅小路」。京都駅から程近く清水寺、祇園、金閣寺ほかにもバス1本。町家ならではの「通り庭」があり、坪庭、出格子、円窓、縁側など伝統的な京都の佇まいを伝えます。
所在地:〒600-8834 京都市下京区和気町1番地12
https://yado-haruya.com