奉祝・令和元年。鹿持雅澄を讃えて『万葉集古義』。

投稿者: はる家 投稿日: 2019-05-01 in はる家

築百有余年の町家に宿る日本の「いいもの」をお届けする[はる家]では、新元号「令和」を祝して、出典『万葉集』の普及に功績のあった鹿持雅澄(かもちまさずみ)を讃え、著書『万葉集古義』から「令和」の記載部分をお届け致します。

坂本龍馬の師であり、明治維新の原動力となった幕末の志士を多く輩出した、鹿持雅澄(かもちまさずみ)。

貧しい上に妻を早くに亡くし、二子と老父を養いつつ、寝る間を惜しんで万葉集研究の第一級史料『万葉集古義』を書き残しました。今日のように広く『万葉集』が読まれるようになった功績は、鹿持雅澄が生涯をかけて取り組んだ努力に負うところが少なくありません。

亡くなってから二十年も経ってから、明治天皇が聞き及ばれるようになり、子孫の家にも全巻は揃っていなかった百四十一巻にも及ぶ『万葉集古義』を集め直して勅版されるに至り、ようやく広く世に知られるところとなりました。

『万葉集古義』の業績もさることながら、生き方の手本としても、日本を代表する偉人の一人として親しまれていた鹿持雅澄(かもちまさずみ)。百年以上経った今日、学校教育で取り上げられることもなくなり、忘れられようとしていますが、再び広く世に知られる一助になればと思い、著書『万葉集古義』から「令和」の記載部分をお届けいたします。

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