[令和元年限定]奈良 春日大社 大嘗祭

天皇陛下の御即位に伴う一世一度の伝統儀式「大嘗祭(だいじょうさい)」に合わせて、皇室とゆかりの深い奈良の春日大社でも、皇室の安泰と国の平安を祈る神事「大嘗祭当日祭」が行われました。

天皇陛下がご即位されて初めての新嘗祭(にいなめさい)を「大嘗祭(だいじょうさい)」といいます。天皇陛下は宮中の大嘗宮のなかに入られて、天照大御神に自らご飯を差し上げられ、そのご飯を天皇陛下もお召し上がりになり、天照大神と一つになる。それが本当に天皇になるという儀式として今日まで続いています。

天照大御神と一つになられる前に大嘗宮に入っていかれる天皇と、ご一体になって出てこられる天皇の違い、威厳の凄さについては、平成の大嘗祭に参加された春日大社の葉室元宮司が『神道 見えないものの力』で述べておられます。新嘗祭の後に新米を口して、太陽の力、自然の恵みと一体になるという意味では、私たちも同じなのかもしれません。

Amazon.com 『神道 見えないものの力』

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大嘗祭の後は、大嘗宮の一般公開が行われます。大嘗祭とはなにか、どのようなことが行なわれるのか、国学院大学博物館では企画展「大嘗祭」が12月15日まで開催中です。

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