下鴨神社 流し雛

趣きの異なる築100年の京町家4棟が隣り合う「はる家 梅小路」では、ひな祭りの季節に合わせて、世界遺産・下鴨神社の「流し雛」飾りが登場いたします。素朴で慎みやかな、ひな祭りの原型は、古来、日本人が育んできた清々しく奥ゆかしい世界へ誘います。

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世界遺産・下鴨神社で毎年3月3日に行なわれている伝統行事「流し雛」。ひな壇さながらの、十二単のお雛様と衣冠束帯のお内裏様が、和紙人形を載せた「桟俵(さんだわら)」を御手洗川に流し、子ども達の無病息災を祈願します。ひな祭りは、もともと穢れを雛に託して祓う神事であったものが、時を経て雛段に飾って祝うのが一般的となりました。

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神代からの原生林・糺ノ森(ただすのもり)に佇む、下鴨神社の境内に、清水が湧き出す御手洗川(みたらしがわ)はあります。みたらし団子の語源になり、京都の三大祭り「葵祭」で「斎王代」が「禊の儀」をおこなう神聖な場所。普段は、おみくじを水に浮かべて運勢を占う「水みくじ」が人気です。

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毎年7月の「「土用の丑の日」前後に行なわれる「みたらし祭」の「足つけ神事」では、古事記の時代から続く「禊ぎ」を体験することができます。

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毎年8月には、糺ノ森で「下鴨納涼古本まつり」が行なわれるなど、下鴨神社では四季を通じて様々な催し事があり、京都の自然に包まれるひと時を、じっくり愛でることができます。

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下鴨神社 「流し雛」概要

  • 日時:毎年3月3日
  • 場所:京都・下鴨神社
  • 費用:境内無料
  • 下鴨神社「流し雛」公式サイト
  • 当日のモデルコース
  • 8:00「はる家 梅小路」→徒歩→京都駅→バス42分(10分間隔230円)→下鴨神社前
  • 「はる家 梅小路」から「下鴨神社」まで

はる家 梅小路

趣きの異なる築100年の京町家4棟が隣り合う「はる家 梅小路」。京都駅から程近く清水寺、祇園、金閣寺ほかにもバス1本。町家ならではの「通り庭」があり、坪庭、出格子、円窓、縁側など伝統的な京都の佇まいを伝えます。
所在地:〒600-8834 京都市下京区和気町1番地12
https://yado-haruya.com